11〜19の2桁九九というのを知った。インドではこうやるらしい。例えばの場合。一方の数(ここでは14)に他方の一の位を足して10倍する。
(1)
次に、一の位どおしをかけ算する。
(2)
これらを足して、
(3)
11から19までの数をと置いて計算してみる。
の部分が上記(1)に当たる
の部分。
がそのまま(2)の
だから、一方の数
に他方の一の位
を足して10倍した値に、両者の一の位を掛けたもの
を足すと答えがでる。
小学生か中学生の頃覚えたかった。他にも色々あるらしいのでインド式を勉強しよう。