2019年5月読書まとめ


伝説のハッカーが教える 超監視社会で身をまもる方法感想
普通の人は本書のアドバイス通りにはとてもできないだろうけれど、書かれている事が現実だってことを認識しておくのが非常に大切だと思います。
それにしてもミトニック氏が本を書いているなんて知らなかった。僕らの世代では伝説ですからね。

読了日:05月18日 著者:ケビン・ミトニック,ロバート・バモシ


オチケン! (PHP文芸文庫)感想
もっと「落語」推しすればよかったかな。岸、中村の関係がいまひとつしっくりこないのも残念。
読了日:05月16日 著者:大倉 崇裕


FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣感想
予断をもたず、自分の頭で考えて絶えず検証を続けることの大事さ。わかってはいるけど日々の暮らしに追われているとついつい楽な方へと流れてく。汎化、パターン化はプログラマの性だけど自戒したい。
読了日:05月09日 著者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド


検事の死命 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
うっかり、kindleで購入してしまったので再読。でも、面白かったのでよし。佐方シリーズとっても好き。
読了日:05月03日 著者:柚月 裕子